右/アロマセラピーケアガイド/著 楢林佳津美/プラス出版
左/セラピストなら知っておきたい解剖生理学/著 野溝明子/秀和システム
右はけっこう前に出たのですが、 どちらも著者は鍼灸師さん。からだを「治療・解剖生理」の視点から、 メカニズムや対処法をとても分かりやすく解説されています。未だによく手に取ります。奥が深いんですもの。。 あー、おもしろい。治療目線、ヒーリング目線、ボディワーク目線、 カウンセリング視点、 瞬間で見方を変え、いろいろな角度から入るセッション。
いろいろ学んで、型を踏む。基礎を固めてから、自分のやり方を作る。そしてまた手放す。基礎に戻ってみる。アレンジを加える。自分のやり方を作る。・・・と、この繰り返しですが、なるべく、削ぐ。からだ・こころのスイッチが入るよう、働きかける。(ホメオスタシス、自然治癒力と呼ばれるもの)ことを意識しています。同じ「何もしない」シンプルなことでも、土台に何があって、どんな意図から「何もしていない」のか、で質が全然変わってきます。
勉強と試行錯誤は続きます。それは、どの方も、どのカラダも、セッションも、本当にすてきだから!
旅は続く~~
今日もありがとうございました♪
kee
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