
最近 読んでいる本。
左から、 ①『クオンタム・リヴィングの秘密』 フランク・キンズロー/著、ナチュラルスピリット
②『こころで からだの 声を聴く』 OSHO/著、市民出版社
③『プレゼンス』 ルパート・スパイラ/著、溝口あゆか/監修、ナチュラルスピリット
①『クオンタム・リヴィングの秘密』は非二元(アドバイタ)と実践的な体感の方法、それを身体やマインドに生かす方法などが載っていて、一冊目の『QE』よりわかりやすかったです。『QE』は、個人的にはシンプル過ぎてかえって「できてる?できてない?こんな感じ?なのか?」と、ハテナが増えてしまい、「わかった・わからない」の判断スパイラルに陥いってしまいました。が、同じ著書の三冊目のこちら『クオンタム~』は、前後の流れがより丁寧にわかりやすく書いてあり、理解できました。また、ここも個人的にですが、後半のQ&Aが今の私のギモンにしっくりきていて、とても助けになりました。
②『こころで からだの 声を聴く』は誘導瞑想のCDも付いているのですが、そちらもとてもイイ感じです(^-^)OSHOは素晴らしい言葉をたくさん残していますが、ときに自分のマインドやエゴが追いつかず、わかりにくく感じたり、まどろっこしくなっていたのですが、この本は「身体・マインド」にフォーカスされているので集中して読めました。私の意識がそれを求めていたので、より読みすすめやすかったというか。 「だから、ボディワークが好きなんだー!」ということを実感しながら読んでいます。
③『プレゼンス』はまだ読んでいません~。が、溝口あゆかさんからよく聞くお名前だった、覚者 ルパート・スパイラさんの初翻訳本。いつかそのエッセンスに触れたいなぁ、と思っていました。OSHOが終わったらこちらを読む予定。
と、いう訳で、今回は目覚めに関する本が3冊。前は、目覚めや覚醒、悟りという言葉にいろいろなフィルターがあったので、読んでいてもどうもエゴがざわついたり、「読んでもどうせ理解できない域。私には別世界。」と、やさぐれたりして読み進められなかったのですが、「本質的なこと」はどうしたってひかれます。自分が一番求めているものがそこにあるのを知っているので。でも、書こうとすると曖昧になったり矛盾したり、「私には語る資格も理解もない。」といろーんな声が出てくるので書きませんでした。が。良いな、と思う本はやはり紹介したい。ということで最近のオススメ本でした☆
!画像はありませんが、アジャ・シャンティ(覚者)もおすすめです。動画もたくさんあるので、本が苦手な方は、YOU TUBEなどで検索してみてくださいね♪
セラピーと目覚めについて、やっと統合されてきたものがあります。前は「苦しみ」に取り組むのがセラピーで、「本当は苦しみはない」のだ。というのが目覚め。というくくりで見ていたので混乱することもありましたが、だんだんと理解が出てきました。今は言葉で表せないのですが。
今日も良い一日を!
kee
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