クライアントのMさんから「10年ぐらいあきらめていた運転を始めた。」という、嬉しいお声をいただきました。
以前、運転中に危険な思いをして以来、車の運転をしないようにし、運転をすることも「絶対ムリだ」とあきらめていたというMさん。
セッションでこのことについて直接触れたことはありませんでしたが、ある日、ご自身の変化について振り返られ、メールをくださいました。Mさんはセッションも継続しながら、インテグレイテッド心理学、EFT講座、境界線セミナーと学んでおられます。ご自分の癒しの体験の中から気づきが生まれ、知識がより生きたものになる。そして、セラピーも活用して自分でケアをする。。。
Mさんや人の持つ回復の力、可能性は本当に計り知れないな~と感動です♪
Mさんからのご感想です。ご了承をいただき掲載しています。
セッションを受け続けて、気づいたことをずっと報告したいと思っていました。
ひとつは…車の運転をふたたびし始めたこと。
最後の運転で意識がふらついて危険を感じてから、もう10年ぐらいしてなかったのに、そして運転をあきらめていたのにもかかわらず、です。
それが、最近になって、少しずつ練習し始めたのです。
運転は絶対しない&できないと思っていて、ずっと仕事も車の運転が必要ないところで探してきました。地震の時に、車の運転の必要性は感じましたが…それでも絶対ムリだとあきらめていました。
今、思うと、過去の車の運転の際にパニックのような状態になっていたのかなぁと思います。
それなのに、車の運転を練習し始めたのです。
めいっこたちもくるので、万が一に備えて避難できるように、
小学校の運転までは頑張ろうと始めたのです。
最初に、小学校までの運転をして、ゆっくりなら大丈夫だということがわかりました。
それから、徐々に距離を伸ばして、近所までは行けるようになってます。
長年、ムリだと思って避け続けてきたことが、セッションでエネルギーが徐々に解放されていって、エネルギーをまわせるようになったのかなと感じています。
ただ、運転中にやっぱりちょっと気が遠くなるような感覚があって、それを悩んでいたんですが、昨日イメージのなかでその不安をタッピングしていったら(運転中なので、実際にトントンできず)、不思議とスーっと落ち着いてきたんです。それで、らくになって…ビックリしました。
EFTのセミナーで、パニックの起きるわけの説明があったのですが、それも思い出して、あのセミナー受けて本当に良かったな、と思っています。
Mさん、お声をありがとうございました(^^)
☆Mさんが取り入れたEFTの詳細や、養成講座のスケジュールについては
JMETのWEBサイトをごらんください→ JMET
(11月には仙台に伺います♪)
☆インテグレイテッド心理学は6名様以上お集まりで開催いたします。
リクエストなどござましたらお聞かせください。→AROHAM