今日は冬至ですね。一年で一番夜が長い。日が短い日。というイメージでしたが、他にもいろいろあるそうで。 たとえば、
冬至は「とうじ」と読みますが、これを「湯治〔とうじ〕」とかけて生まれたのが柚子湯(柚子を入れたお風呂)です。柚自体にも意味があり、「融通〔ゆうずう〕が利きますように」という願いが込められている。
とか
昔は冬至の日は「死に一番近い日」と言われており、その厄〔やく〕を払うために体を温め、無病息災を祈っていました。この慣わしは現在も続いています。
とか。
うーん。融通、私も利かせたい。すごくまじめなのでね、しなやかさも、もう少し入れたいです(^-^)「死に一番近い日」だけ見ると、抵抗がある方もいるかもしれませんが、「生まれ変わりの日」とか、再誕、とか一度閉じて、また新しい段階へ、とかそういうイメージだと、春の芽吹き、というか、新しいフィールドを感じでなんだか清々しい感じがあるのは私だけでしょうか。
ともかく。
みなさんが、私が、今日も一日を、今、この瞬間を楽しめますように!もうひとつのブログも更新しています。よろしければ、ご覧下さい(^-^) コチラ
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