今、何か苦しいこと、困っていること、おつらいことがある方。もしくは、「そこまで困っていないけど、何となく。」という方で、 セラピーやカウンセリング自体を受けることを迷われていたら、ぜひ、お問い合わせだけでもどうぞ!
もしくはカウンセリング付きの「ホリスティックセラピー」ではなく、身体の疲れや緊張をゆるめ、リラックスできる「ボディセラピー」もおすすめです。
なぜ急にこのようなことを書いているか、と申しますと、 「私も、以前はセラピーやカウンセリングを受けることに抵抗があった。」ということを思い出したからです。そして、正直言うと、今でもまだ少しドキドキします。どんなに心を開いて、安心しているカウンセラーの方に申し込むときでも。(今も自分のためと勉強のため、カウンセリングを受けています。)
それぐらい、ストレス(と思える出来事や思考、悩み)は「はぁ~」とため息になったり、「イヤだな」と瞬間にアタマで思ったりしますし、身体にはぐっと力や緊張感が入るのです。(←私の反応の場合。)
カウンセリングやセラピーは
・今ある辛さ、苦しみを和らげる ・知りたい答えを自分の中に見つける ・ストレス解消 ・悩みの解決
の助けになるものです。終わったあとの開放感やスッキリ感。自分の中に力や大きなものへの信頼感が生まれる、など、すばらしい感覚も得られますが、目を向ける過程でどうしてもある程度の緊張感は走ります。何の問題もなくハッピーなできごとでカウンセリングを受けませんよね。なので、ゴールはとてもすばらしい景色がある、と分かりつつ、その過程の「癒しの最中」は穏やかな空間ながら、少し、ドキドキもするのです。
でも、このドキドキは、傷つくものでもなく、不安をあおるものでもなく、ましてや意見を言われたり諭されたりするものではないので、どうぞ安心して今あるお気持ちをお話ください。 何の批判も、もちろん叱る、こともなく、「その奥にある、本当の思いはどんなことだろう(^-^)本当は、どうしたいのかな。」というハートの声と対話する時間です。傷ついて怯えた心の声(人によってはインナーチャイルド、という言い方をする場合もあります。)はもう傷つきたくないので、いろいろな仮面をつけていたり、鎧をまとっていたりします。
その鎧や仮面が重たくなってきたとき。もう、外してもいい頃かもしれない。でも、やっぱり怖い。というときがセッションを受けるのに迷われている時かもしれません。
傷を掘ったり、思い出したくないことを思い出したり、意見を述べたり、批判したり、ということは一切ありませんので、どうぞ、安心してお越し下さいね。 話すのに抵抗がある、という方は、先ほどお伝えしたように、ボディセラピーを受けるのも、心が柔らかく、そして休まるのに助けになると思います。
話したくなったら、話す。自分の気持ちに、むりしない。 それだけでも十分だと思います。心のことでも、身体のことでも、「つらいな、苦しいな」ということがあるときには、このような場所もあることをお伝えできれば、と思いました(^-^)
それぞれの方に、必要なタイミングで必要なことは起こります。AROHAMではなくても、心や身体に軽やかさ、元気が戻るコト、モノ、ヒト、言葉、もたくさんたくさんあります。
最後はまとまりなくなりましたが、ちょっとこのようなことを思ったので書かせていただきました。 大丈夫ですよ~ ということです。頭にある苦しみではなく、体のリズム、呼吸の深さなど、「今、ここにいる感覚」に目を向けるでけでも違います。
今日も良い一日を。
kee







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