※掲載するケースはご本人からのご了承をいただいております。
こんにちは!今日はヒーリングカウンセリング付きのオリジナル香水【プシュケー】を受けていただいた方の 癒しのプロセスをご紹介させていただきます。
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ハートの声に寄り添い、たましいの願いをサポートするための香水【プシュケー】は 「これを使えば願いが叶います。」という開運グッズではありません。叶えたい願い、希望するビジョンがあるとき、
・どうしてそうなりたいのでしょう。
・それができなかった理由はなんでしょう。何がブロックをしているのでしょう。
まずはこの↑部分を伺います。このシンプルな質問は私も自分でよく問いかけます。でも、特に二つ目の質問はなかなか答えが見つけにくかったりします。 それは、その答えを知ることは自分が抑えていた気持ち。見ないようにしていた思い出。なかったことにしたい傷。 の上にかぶせていた重石を取ることだからです。 (これはエゴにとってのものすごい恐怖になります。また、むやみやたらに『掘り下げる』『解放する』ということも、 トラウマが強い方には負担になることもあります。全てのセッションは、その方のお話、状況に応じて進めていますのでご安心ください!)
今回のMさんも、まずは今の状況をお話されるカウンセリングセラピーからスタートです。 職場のこと、それとは違う自分の本当にしたいこと。 進みたい方向や自分に必要ないモノはわかっているの「辞める。」と言えないこと。進めないこと。そこから話を進めていくうちにMさんの中にある「辞めると”言われる”出来事」で思い出したことがありました。そして、その出来事からどんなに自分がハートの声にフタをしていたのかを見ていきます。かなり長いことその思いを閉じ込めていたので、何回もフォーカシングとEFT(タッピング)を行います。
それぐらい、深い部分に閉じ込めていた思いでした。 セラピーを進めながら、「その感覚」(からだの感覚とハートの声)が何と言っているか、どのような感じかを尋ねると、 『肩を押さえられて、”自分の思い”をティッシュケースからティッシュを取るように、すっすっと取っては捨てている感じ。』とおっしゃいます。
自分で自分の心の訴えを抑え、出しては捨てていた。のです。 「自分で、自分の心の声を、捨てていた。」そして、それは当時の出来事と、その状況を守るためにMさんが選んだ結果のことでした。 そうじゃないと、友達を責めたり、気持ちが整理できなかったから。 だから、自分の「本当の声」を捨てることでしのいでいました。
「強烈な思いや出来事」は自分のコアビリーフになって、その後の行動にも反映されてきます。Mさんにもそのきっかけや、持っていた思いを見つけてもらったところでマトリックスリインプリンティングを行いました。後半に出てきた「私は辞めてもいい。私が、がんばらなくてもいい。私は、私の選択をしてもいい。」 そういう決意を自分の中に繰り返し馴染ませていきます。
カウンセリングセラピーが終わったところでしぼったテーマは『やめる!私は、やめたい!ハートの声をサポートするためのブレンド』。長い間、捨て続けていたハートの声を「もう、捨てない。そこに、いたんだね。」と寄り添えたことで 心と魂、体の統合が完了です。涙がたくさん流れたあとの表情はとても柔らかでした。
Mさんからその後の様子を教えていただいたので、こちらもご了承をいただいて紹介させていただきます。
ほんとうに、みなさん・わたしたち一人ひとりのストーリー、流れるエネルギーは どれも生き生きと力強く美しいもの。使い古されているけれど、「さなぎが蝶になる」その変容の瞬間に立ち会えるのは本当に幸せです。
自分の中にある古いストーリー、手放したいパターン。 ありがとうの気持ちを向けて、新しい力に変えませんか^^セッションでは、その旅のお供をしています。お逢いできるのを楽しみにしております。
たましいの香り、ハートのメッセージ。オリジナル香水【プシュケー】
カウンセリングセラピー、トークセッションのみのコースもあります^^こちらは11月までモニター価格となっております。
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