激しい怒りも一瞬で冷却。すてきな言葉を知りました。
『激おこぷんぷん丸』
今年の流行語大賞にノミネートされている言葉で、女子高生のあいだで流行中とか。最近は女子高生と触れる機会があまりないので、知りませんでしたが、なんという素敵な言葉かと。もうひとつのブログでもUPしたのですが、こちらでもご紹介したいと思います。みなさんはご存知でしたか?
この、「自分」そのものから、距離を置く。感じている(怒っている)私、を演じている私がいる。という感覚は、感情やエゴのリアルさに飲まれないようになる効果があります。また、その感情がどれだけリアルでも、「怒り=不快」と、「怒り」や「悲しみ」という感情に貼ってある不快のレッテルをはがしてみると、そこに残っているのは、純粋なエネルギーです。怒りや、そこにまつわる「価値観」を眺める、遊ぶ視線、距離、を持っていると、自分は怒りそのもの、悲しみそのものではない。「怒りを感じている私」がいて、「それを眺めている私」という視線も見えてくるかもしれません。
このように、リアルに見える感情に同一化せず、眺めてみること、または今回の言葉のように、遊んでみること、とても良い感じだと思いまうす。
笑いがあること、っていいな、と思います(^-^)
今日も良い一日を!
love&joy
kee
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